江戸東京野菜「のらぼう菜」出荷が始まりました♪

マインズショップだより

2022.02.15

こんにちは！

マインズショップ多磨店です！

マインズショップ多磨店では江戸東京野菜「のらぼう菜」の出荷が始まりました！

「のらぼう菜」は東京都西部で古くから栽培されてきたアブラナ科の一種です。

「江戸東京野菜」は、江戸期から始まる東京の野菜文化を継承するとともに、種苗の大半が自給または、近隣の種苗商により確保されていた昭和中期（昭和40年頃）までのいわゆる在来種、または在来の栽培法等に由来する野菜のことを言います。

詳しくはＪＡ東京中央会のＨＰをご覧ください。

「のらぼう菜」は、花芽の部分は菜の花のような風味はあるものの、普通の菜の花ほど苦みやくせがなく食べやすく、茎の部分はほんのり甘味がありアスパラガスのようなコリッとした歯触りが感じられます。

普通の菜花類と同じように、１つまみの塩を入れた熱湯で下茹でして、おひたしや胡麻和え、炒め物に加えたり、パスタの具材にも活用することができます♪

「のらぼう菜」は４月下旬まで出荷される予定となっております。