平成30年度版ディスクロージャー

自己資本比率

金融機関としての安全性は、健全性は…

当JAの「自己資本比率」は、国内基準の4%を大きく上回っており、安心してお取り引きいただけます。

自己資本額 276億円
自己資本比率 19.42%

経営状況

平成30年度の経営状況は…

当JAは、「地域社会への貢献」と「健全経営」を目指し、お客様のニーズに応えるべく、経営体制の構築を図っております。

経常利益 10億6,053万円
当期剰余金 8億6,766万円

資産内容

営業実績・資産内容を説明します

当JAは、資金の安定・充実に努めております。

貯金残高 3,651億円
貸出金残高 974億円
総資産図

金融再生法開示債権額(平成31年3月末)は、下記のとおりとなっております。

金融再生法開示債権額(平成31年3月末)

区分 金額(百万円)
1 破産更生債権およびこれらに準ずる債権 150
2 危険債権 1,041
3 要管理債権 -
4 小計 1,191
5 正常債権 96,275
6 合計 97,467

※本表は端数を切捨処理しているため内訳の合計は一致しません。

JAバンクは「安定」・「健全」をモットーに!

JAバンク・セーフティーネット

 当JAの貯金は、公的制度である「貯金保険制度」とJAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」との2重のセーフティーネットで守られています。これにより、組合員・利用者の皆様により一層の安心をお届けいたします。

貯金保険制度+破綻未然防止システム【JAバンク支援制度】

経営の健全性とは

経営の健全性をはかる指標として、「自己資本比率」が用いられますが、その基準は次のようになっています。

国内基準 4%以上
国際基準
(海外に拠点を有する金融機関)
8%以上

JAバンク東京信連の経営内容

JAバンク東京信連はJAと一体になって、信用事業を行っています。その経営内容は次のとおりとなっています。

(平成31年3月現在)

自己資本額 2,171億円
経常利益 68億円
自己資本比率 17.57%
当期剰余金 57億円
《主要計数》
貯金残高 2兆8,294億円
有価証券残高 9,989億円
貸出金残高 3,272億円
預け金残高 1兆7,279億円
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